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一歩前進です！
「歌碑」に書き込んでいただいた、りんさん、雪化粧さん、さちこさん、かっちゃんさん、なつさん、「歌碑」を応援して頂いている皆さん。一歩前進しました。皆さんの熱い思いが和歌山県に上富田町に届きました。
決定ではなく、すぐに建立できるという訳ではありませんが、上富田町長より返信が届きました。（手紙には町政50周年の冊子が同封され、中には冬美ちゃんの寄稿文があります） 以下町長さんからの手紙を再掲（一部省略）させて頂きます。長くなりますがお読みください。
『 日頃は、上富田町出身の演歌歌手「坂本冬美」を応援していただき誠にありがとうございます。「坂本冬美」は上富田町にとっては「宝」でありますし、彼女自身も和歌山県、上富田町を思い、色々な所で紹介してくれています。又、テレビ収録等も上富田町で行い、全国発信をしていただいていることで、小さな町ですが上富田町は有名な町となっています。私も県外の市町村に行き上富田町を紹介するときに「坂本冬美の生まれた町です。」と紹介します。そうしますと、相手側の方も喜び、話題が広がります。又、先のお手紙にありましたように「おかえりがおまもり」のジャケットには山王橋（通称赤橋）を撮影してくれていることから、この山王橋を訪れてくれる方もあります。
さて、ご提案の「歌碑」の件ですが、前回のメール時より検討はしています。上富田町は昭和33年に発足し、平成30年に町政60周年を迎えます。
（中略：町政50周年時のことについては省略します。メールが出来る人はお教えします）
今、庁内（役場職員内）で平成30年の町政60周年事業を検討中で、坂本冬美の顕彰を検討していたところであり、○○○○さんの提案は良い企画として受けて、坂本冬美、所属事務所との話し合いや、費用面、設置場所を検討したり、既に設置されている他の歌手の「歌碑」を調べている所であります。これらの調査が終われば町としましても、坂本冬美、所属事務所と協議して方針を立てることにしていますのでご理解を頂けるようお願いします。
今後とも、坂本冬美を応援していただけるようお願いするとともに、ご協力、ご指導をお願いします。
平成28年4月 ○○○○様 上富田町長
追伸 和歌山県より、貴方様より同様のお手紙を受け取っていることで相談があり、町と話し合いしていることをご了解ください』町長からは以上です。まだ決定ではありませんので、ぬか喜びはしないようにと思いますが、とても嬉しいです。「おかえりがおまもり」を聴いて再び涙ぐんでいます。
町へは手紙のお礼と、建立費用の一部にファンの寄付をとのお願いもしておきました。具体化するといいのですが、もう少しお待ちください。上富田町で実現できれば、次はと思いは膨らみます。歌碑巡りツアーが出来るようになればいいと。
この想いを載せて、京都コンサートでの「30周年おめでとう」掛け声も成功させたいです。『皆さんにご相談』への賛否のご意見もよろしくお願いします。
冬美ちゃんの事だと早起きできますよね。何でもできる気になりますし、出来ます（笑）
冬美ちゃんの「中島」に対する思いがヒシヒシと伝わってきました。第二の故郷と公言する気持ちが理解できたような気がします。いい番組でした。でも中島の人達の言葉ももっと聞きたかったと思います。
大阪新歌舞伎座コンサートの映像も映りましたが、ぜひコンサートも2時間まるごとテレビ放送をするかDVDで販売して欲しいです。歌唱部分だけでなく、あのお客さんを大事にするおしゃべりも聞きたいです。→NHKに番組の感想と希望を送りました。（ファンレターも出しました）
リクエストしました。
ラジオ番組にリクエストをするのは約50年振りです（笑） 高校受験の時よく深夜放送を聞き慰められていました。公立しか行けないので必死に勉強していた時を思い出しました。
当時はハガキでしたけどね。ちなみに一度も読まれたことはありませんでした。今日は外出予定もないため、14時より生放送をじっくりと聴かせて頂きます。どんな内容か楽しみです。
でも冬美ちゃん、昨夜も会見や収録で遅かった事が少し心配です。ラジオに向かって声援をしたいと思っています。リサイタルのチケット、勢いでファンクラブに申し込んでいて良かったです。SS席がそんなにすぐ無くなるとは冬美ちゃんの人気の高さが分かります。
いや～ぁ ピン子さん芸達者ですねぇ！
最後には冬美ちゃんのマネージャーさんもヘアメイクさんもネタにしてしまうとは。
橋の上でみかん箱に乗っての熱唱、大スターなのに、嫌な顔一つしないというか、嫌だと思わない「初心」を忘れない冬美ちゃんを益々好きになってしまいます。
ピン子さん、ちゃんと宣伝もしてくれて、本当に応援しているのですね。あやちゃんの曲も宣伝して気配りも最高でした。
橋の上で聴かれてた方々が羨ましいです。「片想いでいい」まで生で聴けるなんて。
さちこさん
情報ありがとうございます。谷口慎一郎アナウンサーのブログ読ませて頂きました。
29日の番組心して見たいと思います。録画もセットしました。なぜ中島に「歌碑」が出来たか、どうやって作ったのか、見たいと思います。
ついでと言っては何ですが「父と娘」、いつものＣＤショップで予約をしておこうと思います。
熊本・大分を中心とした地震、被災地の方々はまだまだ大変な思いをしていると思います。早く落ち着けるようになるといいのですが。
ミーサン☆さん
ご無事の様でなりよりです。熊本や大分のファミリーも無事であることを祈ります。逆に北海道の事を心配して頂いて恐縮です。幸いに札幌では日中風は強かったものの雨は大したことなく、これといった被害も出ていないようです。
ニュースで見る限りまだまだ地震が続きそうですが、心を強く持って下さい。やまない雨はありません。私も５年前の東日本大震災の経験者の一人ですが、なるようにしかならないと開き直り現実を受け入れた時に気が楽になりました。
当時は冬美ちゃんを知らず心のよりどころは別のものでしたが、「愛の詩ピアノVer」で癒されて下さい。冬美ちゃんの映像を観て歌を聴いて元気をもらって下さい。今は何も出来ませんが、とりあえず去年とこの間のコンサート遠征で貯めた飛行機のマイルを全額寄付しました。
辛い事、耐えられない事等があれば遠慮なく書き込んで下さい。書くことで吐き出す事で楽になることもあります。いつでもお相手させて頂きます。LINEやFacebookはやっていませんが、メールでもよければいつでもどうぞ。アドレスは「銀雪さん」か「ゆんころさん」に問い合わせて下さい。
「愛の詩ピアノVer」を初めてダウンロードし、携帯プレイヤーにも転送して今日外出時の移動中に何度も何度もリピートし聴きまくっていました。冬美ちゃんの歌声はなんでこんなに癒されるのでしょうか。
昨夜の九州での大地震、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。まだお会いしたことはありませんが「ミーサン☆」さんを始め九州ファミリーの皆さんの安否も気になるところです。
5年前の事が思い出され、何故か無性にピアノバージョンの「愛の詩」が聴きたくなりました。レコーディング時のPVだけだは満足できず、今年は冬美ちゃんのおかげで人生初の事が色々あるのですが、これも初めての配信ダウンロードに挑戦してみました。最初はどこにダウンロードされたか分からずに戸惑いましたが、今しんみりと聴かせて頂いています。この後、携帯プレイヤーにも転送する予定です。
銀雪さん
こういうのを考える（妄想）の好きです。何だか楽しくてニンマリしてしまいます。
「北の海峡」を本当に歌って欲しい場面は、青函連絡船の中です。それも東京から夜行列車で青森について吹雪にうたれながら乗り換えて、未練を内地に残しつつドラが鳴り桟橋を離れたところ、というのが最高です。歌の出だしは「♪北へ行く船に乗る 港桟橋は♪」ですから。
しかし妄想でも夜行列車も青函連絡船も今は無いし、フェリーは就航していますが、連絡船の風情は無い。車を積むのではなく貨車を積んで「貨物と一緒に海を渡る」というところがいいのではないかと。そう時代は昭和です。45年ほど前に初めて北海道を訪れた時の夜行列車から連絡船に乗り換えた時の、あの言葉では表せない気分。確か4時間の船旅でした。船上でいろんなことを思い考えていました。季節は冬でしたから雪が舞い、正に「♪鉛色した 空と海♪」だったと記憶しています。
また夜景+海峡も考えたのですが、残念ながら藻岩山からの札幌の夜景は綺麗でも海峡は見えません。函館山からの夜景も北東側を向いていますから左側は函館湾、右側は津軽海峡と言えば津軽海峡ですが、青森を望むことが出来ません。それで「♪海鳴りが窓ゆする さびれ港宿♪」「♪海峡に雪が舞う ここは港町♪」と「青函連絡船」にこだわって、「函館桟橋」で「摩周丸」を背景にしてみました。
更に函館山からの夜景も、藻岩山からの夜景も、「さみしさ」や「せつなさ」よりも「素敵だ」「ロマンチックだ」と思いますので「北の海峡」は似合わないかと。それよりも「愛の詩」の方がいいのではないでしょうか？ それもピアノの生伴奏でピアノバージョンの「愛の詩」がいいのではないかと。新垣さんも一緒にきてくれないかなぁ。他にもいい楽曲はあるかなぁ・・・夜景に似合うのが・・・
夜景の見えるレストランでのディナーは実現したとしても、きっと一口ものどを通らないでしょうね。そこに一緒にいるということも信じられず、ただただ・・・・オロオロ・・・心臓はバクバク・・・血圧は上昇・・・（笑）
妄想は果てしなく広がります。楽しい時間です。
次回からの「うたコン」の進化を期待しつつ・・・銀雪さん
お世話になっています。私的には藻岩山で「北の海峡」を歌って頂くよりも、海峡の見える函館桟橋、それも展示保存されている旧青函連絡船の「摩周丸」の前で歌って頂きたいです。津軽海峡を渡って北海道の地を踏んだという設定で、船と海峡をバックに、出来れば冬の夜、雪がちらつく中で（笑）・・・まあありえない妄想ですが。ついでに妄想をもう一つ、テレビに出た山頂のレストランに夜景を見ながらのディナーに冬美ちゃんをご招待したいものです。それも貸し切りで。札幌でのコンサート終了後になんていかがでしょうか？ 会場（もしくはホテル）からリムジンで山麓駅まで行き、そこからロープウェイと、もーりすカー（小型のケーブルカー）で山頂のレストランまで。来ていただけるなら大盤振る舞いしてもいいなぁ（笑）
「白浜の三段壁で歌う冬美ちゃんを思い出していたのかな」については、テレビを見ていないので思い出しは出来ませんでしたが、妄想はしました。もし「風に立つ」の歌碑を建てられるなら、ここだろうと・・・（笑） 雄大な景色で元気を頂ける場所とも思いました。落ち込んでいるときにあの景色を観て、さらに「風に立つ」の歌碑があれば元気百倍となると思います。
会場に行かれた皆さん、お疲れ様でした。「ふゆ～みちゃん」の掛け声聞こえましたよ。
本当にもったいない番組でした。初回だからなのか、生放送だからなのか、豪華な出演者と企画・構成がマッチしていないというか、出演者を活かす歌を聴かせる歌番組にしていって欲しいと思います。（感想は即NHKに投書しました）
TVで観る限りですが「夜桜お七」も「北の海峡」も緊張しているのが伝わってきました。「冬美ちゃん便り」でも「かなりカチンコチン状態」と書かれています。“生放送”は本当に緊張されるのですね。思わずTVの前でも「～さくら～さくら～♪」では手拍子していましたし、「ふゆ～みちゃん」の掛け声も掛けていました。小声ですが・・・（笑）
りんさんのおっしゃるとおり「北の海峡」はバックダンサー無しで、じっくりと聴かせ観させて頂きたいです。演出するなら「吹雪」+「ドライアイス」でしょう。また「愛の詩」もピアノバージョンで聴かせ観させて頂きたいです。
会場に行かないと分からない冬美ちゃんのお姿、一度はうたコンやのど自慢等見に行きたくなりました。単独コンサートでないお姿を観て応援したいと思っています。
北海道人としては、藻岩山から見た新日本三大夜景の札幌も見ることが出来た（この夜景冬美ちゃんにも是非生で観て頂きたい）し、北海道が生んだ大御所サブちゃんの歌も聞けたし、満足できるところもありました。
今晩はラジオの生放送ですね、ラジオでも生放送だと緊張されるのでしょうか？ 残念ながら今日は聴くことが出来ません。いぜんお話ししたかも知れませんが、新曲CDをお渡しした音楽の先生の生徒さんがライブハウスデビューをされるので誘われてしまいました。ラジオの感想もどなたか書かれることを期待しています。よろしくお願いします。
ひろ～☆さん
「坂本冬美入門」の更新ありがとうございます。今週の後半は疲れる事が多く癒されたくて訪問をしました。“笑顔”本当にいいです。元気がもらえ、頼まれても頼まれなくても何でもしたくなります。「いやされる／桜の笑顔／永遠（とわ）にあれ」
紅白歌合戦への画像の追加、今まで動画サイト等で断片的に見てきたものがいつの紅白かが分かりました。重ねてありがとうございます。
ところで2013年紅白の黄色の振袖、締めていた帯は新曲「北の海峡」と同じでしょうか。帯揚げや帯締めは違いますが、伊達衿も同じものと思います。紅白と新曲、両方とも「勝負帯」という事でしょうか。新たな発見（笑）をさせて頂きました。
昨夜の３時間スペシャル。いや～よかったです。歌唱は以前の映像ですけど、私にとっては初めて観るものも多く堪能させて頂きました。五木さんと八代さんとの三人での司会も新鮮でした。衣装は先週の黒いドレスで後ろ姿は映りませんでしたが、お綺麗です。
切ない恋の話になって苦笑いをし、「私したことないから」とおっしゃっていましたが、何か意味深にも聞こえました（笑）でもその表情が何とも可愛かったです。
いい番組です。大人のきちんとした歌を聴かせてくれる、歌手の方々の色々な面も見させてくれる貴重な番組です。番組の最後に五木さんが、感想をお願いしますとおっしゃっていましたので、番組のホームページよりこの番組を作ってくれたことの感謝といつまでも続けて下さいとお願いをしました。また冬美ちゃんを毎回出演させてともお願いをしておきました。
記念館ですか。私も「歌碑」が妄想から本気になったあたりから、うっすらと考えていました。上富田町を散策し「赤橋」をこの目で見て感じた時、将来的に「坂本冬美記念館」も上富田町に欲しいと。文化会館の敷地に「歌碑」を建立し、会館の一角でもいいから「記念館」を開設できたらと妄想しました。
実は県知事と町長への手紙の中にも10年後（40周年）ぐらいには「坂本冬美記念館」をと書いています。
「歌碑」が本気で欲しい事、ファン（ファミリー）が集える場所として、町の誇りとしての記念館を妄想しています。伝わるといいのですが。
りんさん
そう言って頂けると励みになります。ありがとうございます。和歌山から戻って当日のメモを基に「コンサートの感想」と「報告」を長々と書き込んだ後、興奮と緊張が解けたのか疲れがでたのか、体調をちょっと崩して返信が遅れました。やはり体は若くはないなとちょっと反省。次の京都はのんびり楽しもうと思います（笑）
新歌舞伎座で声を掛けて頂いたファミリーの皆さんからも、「歌碑が欲しかった」「応援しています」「明日気を付けて」等の励ましを頂きました。好きになった冬美ちゃんに答えたいと、好きでやり始めた事に対して皆さんも期待している事が分かりました。結果はどうなるか分かりませんが、私が動くことによって出来る事があるのであれば、努力をしていきたいと思います。
今出来る人が今出来る事をしていければとも思います。会社員時代に新人教育をした時「スパルタだ」と批判されたことがあります。私が出来る事は誰でもやろうとすれば出来ると思い込んでいました。その時に学んだことは相手にもそうだと納得して頂かないと始まらない事でした。でも今は出来なくても諦めちゃ悔しいじゃないですか。習い事もそんな感じでやっています。いつかは…の思いです。
ということで、今日再び県知事と町長あてに手紙を出しました。前回はメールでしたから埋もれてしまったかも知れませんし、和歌山が上富田町が生んだ「坂本冬美」さんの歌碑を建てて欲しいだけでなく『坂本冬美さんの故郷の空気を直に感じたいファンがいる事、実際に訪れている事、赤橋が立派な観光スッポットである事、そしてそのゆかりの場所に歌碑があれば』等を書き加えました。「建立費用についてはファンとしても寄付を集める」ことも「お手伝いをさせて下さい」も忘れずに書いています。「地元の人が普段利用している所が、ファンにとっては“聖地”でもある」という事が伝わるといいのですが。
「赤橋」をこの目で見てから、「おかえりがおまもり」を聴くと涙が溢れ困っています。外で聴けないです。思い入れの強い一曲になりました。
和歌山で詠んだ句を二つ
紀ノ川の／流るるままに／この時を
（どうなるか分からないけど、紀ノ川の流れに身を任せてみようかと）
ふるさとの／熱き想いに／何をなす
（故郷を熱く想う気持ちに、私は何ができるのだろうか）
