坂本冬美 ラジオ日本「おはよう歌一番」

11日に放送されたラジオ日本「おはよう歌一番」に坂本冬美さんが出演
まずは冒頭「俺でいいのか」でスタート

忘れた頃に配信しているというYouTubeのお話から

冬美さん「(あらっぽい作りは)あまり変わってなくてですね、あまり作り込まないっていう、でもやはり若い方がご覧になったらシュール過ぎるというようなご意見が多いようですね(うっふふ)マニアの方には喜んでいただけてます。」
加藤さん「いやいやいやでも最高ですよ!坂本さんずーっと笑ってて話できなくなったり、ギタリストと言うか・・・」
冬美さん「彼はですね、失敗したやつですね、あれは彼は私の営業担当で、営業マネージャーなんです。でも真面目な子なんです。」
加藤さん「パッと見たら、ギタリスト連れてきたっていう感じですよね」
冬美さん「どうしてもギター弾きたいって言うもんですから、どれだけうまいんだ!?私も初めてあのとき聞いたんですよ!本番に弱いっていうのはもう以前からちょっと聞いてたんですけど、なにせそのね高校野球時代に・・・」
加藤さん「雪谷高校の野球部ですよ!」
冬美さん「それって強いんですか?」
加藤さん「強いんですよ!」
冬美さん「私和歌山だから全然知らなかったんですけど、そこで6つのエラーをしたという、それで新聞に載ったというツワモノなんですよ」
加藤さん「本番に弱いですねぇ、なかなか6つエラーしないですよ、1日にね」
冬美さん「ギター4回エラーしてますからね(あはは)」
加藤さん「これがねぇこっち見てるほうが、今度大丈夫かなと思うんですけど、最初の音から危ういんですよね」
冬美さん「そうなんですよ、でもあそこで私ほんとリハーサルやってないんで、初めて聞いて、あぁ~これはミスキャストだったと思って・・・」

冬美さん「最近ちょっとショックなのが、テレビに出るとファンの方が必ずメールをいままでくださってたのに、その数よりYouTubeをアップしたあとの方が反応が多いんですよ!これ喜んでいいのかどうか・・・まともに歌ってる私をあまり楽しみにしてくれてないのかと思うと、ちょっとこれ・・・」
加藤さん「まあまあそうね、でもそういうのはそのチャンネルでないと見れないですからね」
冬美さん「(気を取り直して)そうですね!まあYouTubeはYouTubeでお楽しみいただいて」

声優のお話を少し

冬美さん「コーラスもするんですが、一応お稽古にも行って、声楽の先生に発声をまた一から、なにせ演歌ですからね、口の開け方から怒られちゃって、一からですよ!2時間レッスンを受けて・・・」
加藤さん「ちょっとまって私坂本冬美よ!みたいに先生に言わなかったんですか?」
冬美さん「そんなぁとんでもないです!もう口の開け方から教えていただいて、でいざ本番になった時に、どうしても地声でわーって歌うことがあるじゃないですか、でもそれだと自己主張が強いので、もう苦手なファルセットで、だから多分ファンの方が聞いても私の声だとわかっていただけないと思います!」
加藤さん「コーラスってあんまりやらないですもんね」
冬美さん「ほとんどやらないです。まずハモったりすることが苦手なんです。主旋律で他の方がハモってくれてもつられてしまうという(あっはは)」
冬美さん「由紀様とご一緒させていただいて、いいわよ冬美ちゃん主旋律でって言われて、ありがとうございます!なのになぜかつられて由紀様の声になんかつられてしまうみたいなところがあって、だからもうあとの4人の声を聞きながら、ドキドキしながら」

♪また君に恋してる

ブッダの話題では
タイトルを聞いたときの感じから話が始まり

冬美さん「いただいて1年以上経って発売したんですけれども、レコーディングしてから、その間もずーっとこう歌詞を読み、歌の練習をして、もうホントに深いんですよ!歌うたびに新しい発見があったり、ですからレコーディングした時に感じた内容と今では随分ちょっと、また違うんですね」
加藤さん「どんどん歌いこめば歌いこむほどいろんな世界が」
冬美さん「そうですね!ですから聴いてくださる方もきっとまた私とは違う解釈で聴いてくださってる方もいらっしゃるでしょうし、ホントにそれぞれ聴く方歌う方によって解釈が違っていいと思うし、それくらいなんかこう世界が広がる、いままで、自分がいただいた歌ですけども、見たことも聴いたこともない世界観だなと思っています。」

♪ブッダのように私は死んだ

35周年の話題では

冬美さん「なんかねぇ全部を聴き終わったあとにちょっとウルッときちゃいましたね、あっ頑張ってきたんだと思って(うっふ)頑張ってきたんだと思って、感慨深いものがありましたねぇ」

ブッダから遡っているというお話から

冬美さん「デビューのあばれ太鼓の年は19歳で成人式だったんです。私早生まれなので、ちょうど成人式が1月15日だったんですね。で私はそのミュージックビデオ撮る時に成人式で小倉の八坂神社でお参りをして、みんな同級生がいなかで成人式をやっている時間に、私は一人で、ホントに九州なのに小雪が舞ってたんです、そこで立派な歌手になれますようにってお願いをして誓った、その時の映像なので」
加藤さん「貴重ですよこれは、じゃぁよけい涙出ますね」
冬美さん「そうなんです!ちょっとねホントにうぅ!ってなっちゃいました」
加藤さん「冬美おまえ頑張ったぞってね声をかけたくなるくらい」
冬美さん「ホントにそんな感じでした」

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